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「姉の変化に驚き、妹も内観」

私はこの1週間の集中内観を通じて、一つの考えにとらわれない事の大切さを学びました。

私が最初に内観したのは、母に対する自分でした。母にして頂いた事は5万回を超える料理、掃除、洗濯などの家事、それから運動会や授業参観などの学校行事、あと、スキーやキャンプ、紅葉狩りなどの季節の変化を感じる事のできる場所に連れて行って頂いた事でした。

して返した事は、夏休みなどの長期休みに家事を手伝う事、それから肩もみや肩たたきをしてあげた事、受験が終わってからは料理をしてあげた事でした。

迷惑をかけた事は、よくけんかして母に暴言を吐いた事、それから、母を嫌ってコミュニケーションを取ろうとしなかったり、母に私が必要なものを買ってもらってばかりいた事でした。

私はこれらの客観的な事実を見て、最初はただ漠然と色んな事があったなあというくらいにしか考えていませんでした。

しかし、小学4年の夏にキャンプに行った際に、母が笑顔で微笑んでくれていた様子が、ふと頭に浮かんできて、あることに気が付きました。

それは、この膨大な数の事実の裏には、母の私に対する深い愛情があったということです。

まさに高校の現代文の授業で、小説は事実と感情がセットになっていると習った事と同じだと思いました。母の行動と私に対する愛情はセットだったのです。

私はただ単に、母は家事などをやらなければならないという義務感だけでこなしている。あるいは、プライドが高いから、「いい母親」でいるために頑張っているのだと思い込んでいました。

でも、内観をすると、出てくる数えきれないほど、私の為にしていただいた事実が、プライドだけで説明できるはずがありません。

私の目に欠けていたのは、「母の愛情」を読み取る心機能でした。そして、母の愛情をきちんと読み取っていくと、それは事実が積み重なっていくほどに、深く深くなって、そんな深い愛情に気付けなかった自分は、何てかたよったものの見方をしていたんだろうかと思いました。

そのうえ、して返した事は本当に少なくて、自分のことだけを考えて迷惑な事を沢山して、母を嫌ってひどい事を沢山していました。

それも、私が自分だけのことしか、いつも考えてなかったという事を示していました。

それに、当時の私は、相手の事を考えて行動したら、私がその人に負けるという考えだったので、母に対する思いやりは、わずかにしか持っていませんでした。

しかし、内観をして、自分を客観視しても、勝ち負けなどという考えは全く問題にはならず、逆に自分がいかに愛されていたのかを思い知って、感謝の念がわいてきたのです。

私がこれまで、幸せの基準は勝ち負けだとばかり考えていたことは、とてもかたよったバランスの悪い考えでした。

内観をして感謝の気持ちを持って、人に優しくするという考えだって、幸せの要因になり得るということを学びました。1週間ありがとうございました。

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「豁然(かつぜん)」

心にひっかかっていたものを
やっと断ち切ることができ
豁然となった
もうグラグラもせぬ
ウコサベンもせぬ

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【名 言 集】

すべてのものは、みな心を先とし、心を主人とし、心から成っている。汚れた心でものを言い、また身で行うと、苦しみがその人に従うのは、ちょうどひく牛に車が従うようなものである。(法句経)

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  1. 2016/08/03(水) 09:20:37|
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