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幸福ニュース第541号

『幸福ニュース第541号』
 今回は、ちきりんさんの書かれた『自分のアタマで考えよう』という本を紹介致します。こういう教育を日本でも取り入れる必要があるのではないでしょうか?また、社会人の方にも役立つ一冊だと思います。

『自分のアタマで考えよう』(ちきりん著、ダイヤモンド社)
1.ある情報から悲観的な情報しか読み取れない、逆に楽観的な情報しか読み取れないのは、何らかのバイアスがかかっている。

2.思考は知識にだまされる。知識が思考を邪魔している。知識の価値を否定しているわけではない。知識は思考の邪魔になる場合がある。特に成功体験の知識は影響力が大きい。変革期には邪魔をすることが起きる。

3.常にゼロから考える。すると、革新的で柔軟に考えられる。知識はちょっと横に置いておき、得た情報から新たに考えると、初めて今まで見えていなかった結論にたどり着ける。

4.知識とは、過去の事実の積み重ねであり、思考とは未来に通用する論理の到達点である。知識は重要だが、知識と思考は異なるものとして認識しよう。

5.自分の頭で考えること、それは、「知識と思考とをはっきりと区別する」ことから始まります。あたまの中から知識を取り出してくるのではなくて、むしろ、知識をいったん「思考の舞台の外」に分離することが重要なのです。

6.意思決定のためには、情報を集めて分析するよりも、「どうやって結論を出すべきなのか」を先に考えることが必要。何かを決める時には、情報とは別に、意思決定のプロセスが必要。

7.意思決定のプロセスは、最初に、超具体的に明確に決めておく。すると、それに必要な情報だけ集めればよいので、迅速に結論を出せる。

8.考えるとは、インプットをアウトプットに変換すること。仮の結論でもいいから、その時点での何らかの結論を出した、あるいは、ある考えに至ったということである。

9.作業を思考と思い込むワナに注意する。グラフ作成や資料作成など。

10.自分の考えている時間を見える化し、それを少しでも長くすることが、考える力をつけるためには大事。考える時間を倍にすれば、考える力は確実に向上する。

11.情報を得たら、「なぜ?」「だからなんなの?」と問うこと。「なぜ?」は、背景を探る問い。「だからなんなの?」は、未来を考える問い。気にかかった情報だけでも、この2つの質問で考えるクセをつけるとよい。

12.選択肢が多いから選べないのではない。選択基準が明確でないから、選べないのだ。選択基準に優先順位をつけたり、自分独自のフィルターを作る。

13.先ず、目標を明確にする。そして、判断基準をできれば二つ以内に絞り込む。目標を明確にすると、それに必要な判断基準もおのずと決まる。

14.日本の政治家も政党も、個別政策よりも、「今後の日本の姿」を掲げて政権を争うべき。そうすれば、それを実現するための判断基準が明確になり、最後に実行すべき個別の政策も取捨選択できる。

15.思考のレベルをそろえて考える。異なるレベルの事象をごちゃ混ぜにして思考しない。図を書いて考えるとよい。

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 情報を白紙の状態で受け取り、一旦は、白紙の状態で考えるということが重要なようです。これを邪魔するのが、いわゆる煩悩ですね。特に強欲や、憎しみや怒りなどには気をつけましょう。判断を間違ってしまいます。これらを鬼と表現する場合もあります。節分の豆まきにも通じます。(終)

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【坂村真民詩集】
『深さ』

深さには
限度がない
限度がないから
これでいいという
ゴールもない
終わりのない求道
終わりのない精進
これが真民の
信と信仰

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【仏 語 集】

迷いも悟りも心から現れ、すべてのものは心によって作られる。ちょうど手品師がいろいろなものを自由に現すようなものである。(りょう伽経)

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  1. 2012/02/08(水) 11:52:58|
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